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社員の一日

営業佐藤 祐樹

営業の仕事は、行政イベントの入札、広告代理店・企業様・店舗様との
メール・電話での打ち合わせを経て、事前の現地調査、適切な工程の組立、図面・資料・見積作成、実際のイベントでの会場設営や運営業務等、多岐にわたります。

見積や工程表、資料など作成しつつ、クライアントや関係業者と
メール・電話で打ち合わせを重ね、準備を進めていきます。
屋外イベントの際には天候も重要な要素となるため、週間天気予報のチェックは欠かせません。
また社員同士でよく情報共有、進捗を確認しあいながら資機材、車両、
マンパワーを手配します。
イベント業界一筋のベテランから業界未経験・異業種からの転職者まで、バラエティに富んだ社員が活躍しています。

基本はメールや電話が多いクライアントとの打ち合わせですが、
肝心な部分ではしっかり顔を合わせてすり合わせを行います。
事前に準備した資料や各自の営業ツールを駆使し、クライアントの意向を
読み取りながら規模や予算に合わせた提案をしていきます。
イベントの規模によっては、準備期間に数か月をかける事もあります。
そうして迎えたイベント本番では、現場設営スタッフ、関係協力業者、
派遣スタッフとの連携がイベント成功の重要な鍵になります。
どれが欠けても歯車は回らなくなりますが、営業の役割はその全てを上手く動かすための潤滑油とも言えます。

設営スタッフ天野 正教

設営スタッフの仕事は、会場での資材の搬入出・設営・撤去や、会社内での備品管理・メンテナンス、資材加工・製作など、イベントの基礎を支える重要な役割で、縁の下の力持ちのような存在として現場造りを支えます。

設営スタッフの仕事は、会場での資材の搬入出・設営・撤去や、会社内での備f品管理・メンテナンス、資材加工・製作など、イベントの基礎を支える重要な役割で、縁の下の力持ちのような存在として現場造りを支えます。

設営現場においては、社員だけでなく、派遣スタッフや協力業者とも
一緒に作業するため、事故の無いよう安全管理や注意事項を共有しながら作業します。
特にイベント会場の設営は時間との戦いになる事も多いため、
効率的なやり方を模索しつつ過去の問題点を改善しながら進めていきます。

一口に会場設営と言っても、イベントでよく目にする飲食や物販等テントの設営、舞台・ステージ設置、看板やポスター・バナー類の製作取付など、多様なニーズ・業務に応えられるようスタッフが協力して行います。